三之瀬御本陣芸術文化館さんのせごほんじんげいじゅつぶんかかん


三之瀬御本陣芸術文化館は、独立美術協会の重鎮として活躍した須田国太郎の作品、また1920年代からの日本美術の作家の作品を展示しています。 また建物は、江戸時代に対馬藩一行が宿泊所として使用した歴史と趣きのある「本陣」の外観を復元したものです。

展示案内

平成30年8月8日(水)~9月24日(月)

「須田国太郎名品コレクション」 1F、2F
「ばら*バラ*薔薇のマンダラ―須田国太郎から野田弘志まで―」2F


 当館は、京都洋画壇の巨匠・須田国太郎の常設展示館として平成16年に開館しました。安芸や備後地方にもたびたび写生旅行に訪れ、瀬戸内地方とも大変なじみの深い画家・須田国太郎の作品を中心に収集につとめ、現在須田国太郎の油彩画24点、水墨、水彩、素描等約50点近くを収蔵、年6回展示替を行い皆様にご紹介しています。
 須田国太郎は明治24(1891)年、京都に生まれました。大正8(1919)年から約4年間スペインを拠点に、西洋の油彩画法を学びます。昭和7(1932)年、最初の個展を開いて画壇に登場し、昭和9(1934)年には独立美術協会に迎えられ、同会の中心的な画家として活躍すると共に、後進の育成にも力を注ぎました。昭和22(1947)年には、日本芸術院会員に選ばれ、その画業は広く知られるところとなりました。昭和36(1961)年、70歳で亡くなるまで、近代洋画壇を代表する一人として活躍しました。
 本展では、全国巡回展に出品した「花山天文台遠望」「雨後(水間村)」「紅薔薇」「黄豹」をはじめ、風景、静物、動物の名品を一堂に展示、あわせて水彩・素描も併陳します。

展示目録 


チラシ(おもてうら

須田国太郎「黒つぐみ」



須田国太郎「雑草」








姫駕籠

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