蘭島閣美術館らんとうかくびじゅつかん

 蘭島閣美術館は、荘厳な佇まいの本格的木造建築の美術館です。 日本の近代絵画を代表する作品や、郷土ゆかりの作家の作品などを展示しています。 日本画、油彩画、版画、素描などを含めた約2,200点のコレクションから会期ごとに企画展示しています。

展示案内

『蘭島閣美術館コレクション名品展』

平成30年4月25日(水)~6月11日(月)


 蘭島閣美術館では、このたび1991年の開館前後から収集を続けてまいりました珠玉のコレクションを概観する「蘭島閣美術館コレクション名品展」を開催いたします。
 本展では、当館のコレクションから日本の近代絵画の潮流を多角的にご紹介していきます。日本画では横山大観や小林古径など日本美術院で活躍した作家をはじめ、戦後の日展を支えた杉山寧、髙山辰雄、東山魁夷らの作品を展示します。あわせて1948年に西洋絵画と並ぶ日本画の創造をめざし設立された創造美術で活躍した加山又造や、橋本明治、山本丘人、横山操、吉岡堅二などの名品をご紹介します。洋画では、二科会設立メンバーの作品や、コレクションの中核を担う独立美術協会の作家作品を展示し近代絵画の流れを一望します。この機会にぜひ蘭島閣美術館の名品の数々をお楽しみください。



横山大観《神洲乃正気》 1943年 紙本彩色



佐伯祐三《パリの教会堂》 1928年 キャンバス・油彩



三岸好太郎《貝殻》 1934年 板・油彩







岩橋英遠《山 金扇》
1966年 紙本彩色
岩橋英遠《山 銀斧》
1966年 紙本彩色
石井柏亭《幸子像》
1903年 紙・水彩


関連イベント(要入館料・予約不要)

担当学芸員による作品解説

日 時 平成30年5月13日(日)/6月3日(日)
各日 午前の部 午前11時~ 午後の部 午後14時~(所要時間約30分)



美術作品の掲載には著作権保持者の承諾が必要です。掲載されている作品を無断で使用することはできません。