蘭島閣美術館らんとうかくびじゅつかん

展示案内

所蔵品展Ⅳ「新春を寿ぐ」


平成31年1月9日(水)~3月4日(月)


 蘭島閣美術館ではこのたび、美人画や富士山、梅や春に咲く花々などが描かれた新春を寿ぐにふさわしい作品を展示します。美人画では、近代日本画壇の美人画界を牽引した上村松園と鏑木清方の作品をはじめ、その門下の伊東深水、そして、松園と同じく関西で活躍し舞妓を題材とした作品を得意とした三輪良平などをご紹介します。
 富士山は日本を象徴する名山、神聖な霊峰として古くから詩歌に詠われ、絵画の主題としても時代や会派に関係なく、横山大観など多くの作家に描かれてきました。新しい年のはじめに、縁起の良い富士山、そして、寒さの中でも凛と咲く梅や春の花々を眺めながら新春の訪れを感じて頂ければ幸いです。そのほかにも、南薫造など広島で活躍した洋画家が描いた瀬戸内の穏やかな風景もあわせて展示します。この機会にぜひ、新春を彩る華やかな名画をお楽しみください。



三輪良平≪舞妓二人≫ 紙本彩色




上村松園≪つれづれ≫
絹本彩色
横山大観≪神国日本≫
1926‐29年頃 絹本彩色
南薫造≪日の出≫
1946‐48年頃 キャンバス・油彩



関連イベント(要入館料・予約不要)

ギャラリートーク(担当学芸員による展覧会作品解説)
日 時 1月27日(日)/2月10日(日)
11時~/14時~(所要時間約30分)
参加費 無料(別途入館料が必要)




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