蘭島閣美術館らんとうかくびじゅつかん

展示案内

「旅路~画家たちの描いた美の視界~」

2019年11月15日(金)~12月23日(月)

 当館ではこのたび、所蔵品の中から海外や日本の風景画、また海外に渡航して絵を学んだ作家の作品に焦点を当てた展覧会を開催します。油彩画では、堅牢に建ち並ぶパリの建物を重厚な色彩と激しい筆致で表現しながらも、どこか郷愁を感じる作品を描いた佐伯祐三や、ヨーロッパや中国など世界各地を遊学し、淡々とした色調と軽快な筆致に日本的な独自の画風を示した石井柏亭らの作品を紹介します。 また日本画では、林功や杉山寧らが海外に取材して描いた風景や人々、加藤東一らが描いた日本各地の風景なども展示します。この機会に、世界各地の風景画を通して画家たちが描いた美の視界をぜひお楽しみください。


佐伯祐三《パリの教会堂》
1928年 キャンバス・油彩



石井柏亭《水辺》
1944年 キャンバス・油彩





関連イベント(要入館料・予約不要)

ギャラリートーク(担当学芸員による展覧会作品解説)
日 時 11月30日(土)/12月15日(日)
各日とも午前11時~/午後2時~(30分程度)
参加費 無料(別途入館料が必要)






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