下蒲刈島は古くから瀬戸内海航路の要衝として栄え、江戸時代には善隣友好使節団であった「朝鮮通信使」の一行を出迎える地としても知られています。朝鮮通信使一行がこの地を訪れた際には、藩をあげて、島をあげての盛大なもてなしを行い、その様子は「島が沈むほど」と表現されています。このイベントでは、色とりどりの再現衣装を身にまとった約250人の参加者が、当時の様子をパレードとして再現します。
イベント | 場所 | |
10:45 | 出発式 | 下蒲刈市民センター前 |
11:00 | 再現行列出発 | 〃 |
11:30頃 | 櫂伝馬船入港 | 福島雁木(三之瀬御本陣芸術文化館 前) |
12:30 | 国書交換式 ステージイベント |
下蒲刈市民センター前 〃 |
15:00 | 終了 |