向井耕平 | : 前奏曲とアレグロ |
J.S.バッハ | : シャコンヌヴァイリンのためのパルティータ第二番より |
アレハンドロ・ヴィニャオ | : ブック オブ グルーヴス (“BOG”) |
ゴードン・スタウト | : セディメンタル・ストラクチャー 他 |
※曲目は変更になる場合がございます。 |
小森 邦彦(マリンバ)
マリンビスト。これまでソリストとしてドイツ・ヴィッテン音楽祭、ダルムシュタット音楽祭、ニューヨーク・キメルセンター、リスボン・ベレム芸術文化センター、スペイン・サラマルテュソス、香港全湾タウンホール、サントリーホール、シンフォニーホール、兵庫県立芸術文化センター、武生国際音楽祭、東京・春・音楽祭などに招かれ、新作を主に独奏、室内楽、及び協奏曲の演奏を行い、細川俊夫 野平一郎 権代敦彦 アレハンドロ・ヴィニャオ ジェームス・ウッド ピーター・クラッツォゥ マーティン・ブレズニックなど、国際的に優れた作曲家による作品の誕生に名を残している。 教育活動では米国カーティス音楽院、イーストマン音楽大学、独カ
稲垣 佑馬(マリンバ)
三重県出身。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京音楽大学音楽学部器楽専攻を卒業。その後アメリカへ渡りさらに研鑽を積む。 これまでに石田まり子、岡田眞理子、藤本隆文、小森邦彦、Robert van Sice、Jeff Sternの各氏に師事。 大学在学中より新作初演に積極的に取り組み室内楽曲を中心に数多くの作品を初演、クラシックにおける打楽器の新たな可能性を模索。作曲家からの信頼も厚い。 2021年にはマリンバとエレクトロニクスのコラボ