~夢のかけはし~蘭島閣ギャラリーコンサート
【事前予約が必要です】1月11日締切
日時
2023年1月21日(土)開演18:30(受付・開場17:45) 終演予定20:10頃
※感染状況によっては、予定が変更になる場合がございます。何卒ご了承ください。
会場
蘭島閣美術館 1階ロビー
(広島県呉市下蒲刈町三之瀬200-1)
出演
白井朝香(シター)
座席 【事前予約が必要です】
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
プログラム
~シターで奏でる平和への想い~
アルカデルト |
: アヴェマリア
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ジョン ニュートン |
: アメイジング グレイス
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シューマン |
: アラベスク op.18
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カタロニア民謡 |
: 鳥の歌
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山本直忠 |
: 聖フランシスコの平和の祈り
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山本秀 |
: ひろしま 平和の歌
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~シターで奏でる美しき日本の四季より ~
文部省唱歌 |
: 冬景色
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中田喜直 |
: 雪の降る街を
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瀧廉太郎 |
: 荒城の月
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日本古謡 |
: さくら
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中田章 |
: 早春賦
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白井朝香 |
: 祈りの島
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岡野貞一 |
: ふるさと ほか
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出演者プロフィール
白井朝香(シター)
広島在住のヴァイオリン、シター奏者。 1988年より94年まで新広島フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務める。2004年日本プロ録音音楽賞優秀賞受賞。2010年光の響サロンを創立。 2013年3月イタリアにてヴァイオリンコンサートを開催。また、宮島観光大使に任命され、世界遺産厳島神社にて奉納演奏。エクスアンプロヴァンスの仏日協会主催東日本大震災チャリティイベントに出演協力、2014年プサンにて韓日親善協会20周年記念公
演、青少年国際未来会議ひろしま2015、国連軍縮会議レセプション、平和首長会議にて演奏。2017年には韓国大邱市と広島市との交流20周年記念公演、2018年にはドイツハノーファー市との交流50周年記念公演を務め、被爆70年に鑑みリリースされたCD「海を渡る祈りの響き」はANA国際線の機内オーディオに起用され、パリ、モンサンミッシェルで公演するなど、「音楽を通じ平和希求の祈りを伝える活動」を国内外で展開している。 2021年 代表を務めるプロテウスアンサンブルによる県立広島病院でのコンサート25周年記念公演で第10回 ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞を受賞。
■シター(cithare/仏)は、神を賛美する歌や感謝の祈りの伴奏楽器として伝えられてきました。歴史は古く旧約聖書の詩篇の中にもその名を見ることができます。120本あまりの弦を張り、右手で旋律、左手で和音を指で弾いて演奏する楽器です。